量子場質問道場
患者さんからの質疑応答
Q. 歯の噛み合わせを調整すると何が変わるのですか。
A. 歯の噛み合わせは、口腔の働きである歯そのもの、舌、唇の三つの力関係がありますが、この3つの働きを同時に本来の位置にリセットしますので、歯そのもに繋がっている身体の軸、舌に繋がっている内臓ホルモン状態、唇に繋がっている話す笑うなどの機能が嫌がおうにも高まります。
Q. 具体的にはどんな感じになりますか
A. 脳の中の血行が整いますので、目の周りの景色がくっきりスッキリとします。合わせて顔の形や感覚が左右で調いますので、より笑顔が可愛くイケメンになります。
Q. 具体的にどんな症状に即効的な効果がありますか
A. 顔の歪み違和感、目の違和感、頭痛、不安感、アレルギー反応など多岐にわたります。
Q. 施術時間はどのくらいですか
A. 施術法の説明(10分)施術前の確認(5分)施術(10分)施術後の確認(10分)その他で4~50分ほどです。
Q. 施術後どのぐらい保持されますか
A. 基本的に、歯の噛み合わせを含めた本来の口腔全体の位置にリセットしますので、元の歪んでいた状態には戻りません。
歯科医師からの質問
Dさん(歯科開業医)からのご質問
うちの患者さんから量子場調整を受けてから噛み合わせが妙に良くなったと聞かされ興味を持っている一歯科医師です。
診てみると、物理的には別段噛み合わせが良くなったとは思えないのですが本人はシッカリ噛めるようになったとか歯ごたえを感じるなどおっしゃっている。
私の受ける感じでは、確かに顔色や姿勢が良くなった気はしています。
歯科医の通常の認識では、歯を物理的に変えなければ噛み合わせは変わらないと考えていますが、これは私たち歯科医の知らない側面なのでしょうか、それとも催眠、あるいはプラシーボのようなマヤカシなのでしょうか。
どうぞ、まじめに考えておりますので、お答えください。
私
非常に明確で正直なご質問、ありがとうございます。
既にご存知であると思いますが、歯のかみ合わせは歯牙あるいは歯列の変化によって変わる他に、その人の姿勢の歪みや感情の変化落ち込みなどによっても、多分に影響を受けます。
また、確かに、物理的な歯列の構造の完全さは、噛み合わせにとっても健康にとっても重要なのですが、必須ではありません。
ここで、私なりの発見があります。
もし、歯のかみ合わせを歯牙調整して修正したとしても、思うように身体の歪みが修正されるとは限らずまた、身体を整体鍼灸他で修正しても、噛み合わせが修正されるとは限らないのですが、その中間位置である顎位を直接修正する事が可能であり、それが歯のかみ合わせと体の歪みを同時により安定にさせる方法です。
Dさん
確かに、噛み合わせを直してもなかなか顎関節症や身体の諸症状が思う通りに改善できるとは言いにくい事です。
しかし、そのここで言っている顎位とは私たちの使っている定義と同じなのかどうか、またその場合歯牙にも触れず、身体の凝りにも触れないとすると、まさに医療世界がひっくり返りますよ。
私
いえ、ひっくり返るはずはありません。
もしかしたら新たな視点が付与されるだけです。
また、顎位の定義に関してはおそらく同じです。
しかし、顎位の身体に関しての認識が違うかもしれません。
口腔外科を含む歯科世界では、下顎の位置と考えているかもしれませんが、私の言うところの顎位は頭と身体の複合的な中心点、つまり体全体の中心点と考えています。
Dさん
確かに医学的には顎関節を含む下顎の位置であり、上顎に対しての下顎の三次元的な位置です。
しかし顎の運動と考える場合、その支点は第二頸椎と言われてもいますが。
もし、それが頭部である精神と身体の中心点と考えると、心身症が治せる可能性があると思いますよ。
私
なかなか鋭いですね。
量子場調整は、まさに心と身体をブレのない一体の関係にしようとする調整法なのですから。
Dさん
もっと突っ込みたい量子場の事、顎位の事等々たくさんありますが、次回にまわすとして、なかなか、面白い着目点をありがとうございました。また質問させてください。
私
もちろんです。
本質的なところに焦点が合わされるのに、D先生の視点が不可欠です。
歯科医で歯を削って以来不調な方の質問
わたしは数年前に親知らずを抜歯した時から体調に異変を感じ、その事を歯科医院に訴えたところ、噛み合わせの問題でしょうと指摘され、歯を削って歯のかみ合わせを調整してもらいました。
しかしそれ以来、症状がますます悪化し生きている心地さえなくなっていました。
最近、量子場調整を知り、まだ習ったばかりという量子場師に一度施術を受けたところ、全部の歯がしっかりと噛み合い同時に生きているという感覚や気力が戻りました。
頭に軽く触れるだけで、わたしの歯や顎にさえ触れなかったのですが10分程の時間で起きあがると劇的に変化したのを感じたのです。
今でもスッキリと立っている自分を信じられない感じです。
量子場調整は、この時いったい何をしたのでしょうか。
私
ご質問ありがとうございます。
このようにご質問して頂けると、最高に幸せな気分になります。
少し複雑なのですが、歯科治療が身体の諸症状や顎の違和感に与える影響は、歯が直接の原因ではありません。間接的な問題なのです。
治療後の歯列の変化によってのめまいや不安感、パニック的な症状、また身体のアンバランス的な違和感の多くは、歯牙や歯列の形状の変化によって下顎の定位置が崩れたからです。
単に歯列を削ったり抜歯したりしても、何の症状も出ない事もしばしばである事をみると、これは明らかな事です。
ならば、下顎の新たな安定位置を設定すれば良い事になります。
量子場調整術は、下顎の定位置を崩した原因に触れず顎位を直接再設定する事が出来ます。
ここで、歯科医学も現代医学も理解していない事があります。
歯や臓器のような身体の部分が、症状の原因であると考えていますが、それは半分の真実です。
つまり、症状の原因がそれらの部分でも、健康を取り戻すのは部分ではなく全体なのです。
この勘違いが、患者側にもあります。
「確かに歯医者さんに言って歯を治療してから悪くなった。だから歯科治療のどこかで誤った治療をしたに違いない。元に戻してくれ!」と執拗に歯科治療や薬物治療に終始する。無理のない話です。
量子場調整の複雑な技術的な内容になりますので、端的に申し上げるのですが「顎の位置を再設定する事が出来るならこの歯の噛み合わせと、その影響を受けた身体の諸症状の問題は同時に氷解します。」
ここで、再設定というのは治療後の歯や歯列の形状をそのままにして、顎の位置関係を正常にするのです。
顎の位置を正常にというと、西洋医学はまさにその人の元の顎の位置を特定しようとします。患者さん側もそのように求めます。
しかし、ここが勘違いの元であります。顎の正常位置は元の位置ではありません。
上顎を含めた頭蓋骨と、その下の身体の間に、バランスをとるがごとく位置する”新しい”顎の位置なのですが、その事を可能にするのは歯科治療ではありません。
つまり、つまるところ少し複雑ですが歯のかみ合わせによる問題は、歯科治療による歯の形状の変化が顎の定位置を崩す原因になりますがそのことで発症する多くの症状の原因は下顎の定位置の崩れによります。
しかし、、、その顎の定位置を新しい安泰な状態にするのは、歯の問題ではなく下顎の誘導でもなく整体でもなく精神安定薬でなく体全体を内側にも外側にも取り巻く量子場の問題です。
現代医学も現代科学もこの事実に関して、おそらくまだ気がついていません。
ここで、ご質問
「量子場調整は、この時いったい何をしたのでしょうか。」
お答え
量子場の調整は、誰でも行う事は出来ますが説明する事は難しいのです。
この質問道場で少しずつ理解されやすいようにお答えしてゆこうと思いますが、おそらく論理的なご理解には行き着きません。
人はなぜ生きているのでしょう?と聞いているようなものです。
だれでも既に生きているのですが...
歯科医からのご質問
Gさん(歯科医)からのご質問
わたしも一度量子場調整を体験することにしました。その結果です。
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かみ合わせが上下でより合致する位置に変化した事は感覚的に明白です。
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私はゴルフを愛好しておりますが、不思議にもスコアが上がりブレの少ないフォームになったと思います。
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身体が以前よりも軽くなり、不定愁訴が時に全く感じない事もあります。
ここで、質問です。
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なぜ、歯や顎にさえ触れないのに、こんな事が可能なのでしょうか。
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歯のかみ合わせと身体の運動能力には関係がある事は気がついていましたが、この関係をどのように理解すればよいのでしょうか。
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この技術は不定愁訴を治すための療法ではないと理解していますが、症状が消えるというのはどのように理解すれば良いのでしょうか。
私
とても明快なご感想とご質問嬉しい限りです。
恐縮ながらお答えします。
「なぜ、歯や顎にさえ触れないのに、こんな事が可能なのでしょうか。」
このご質問は様々な方から何百と受けておりますが、まともに答えることが出来た事はありません。
しかし、今回またトライしてこのように説明する事は出来ます。
私たちは、心も身体も時として、目標や身体の基準を見失いがちです。
例えば、精神的には悪戦苦闘の中でいつの間にかケチな人間になってしまった。
肉体的には事故や、歯列の違和感で基準になる噛み方や本来の自然な身体の運動感覚を忘れてしまった。
この基準は普通、無意識的なものですが意識的な認識よって取り戻す事が出来ます。
量子の双子の性質を駆使する事によって、他者からの認識でもこれは可能になります。
「歯のかみ合わせと身体の運動能力には関係がある事は気がついていましたが、この関係をどのように理解すればよいのでしょうか。」
お答え
歯のかみ合わせは、上下の歯列の噛み合わせを連想しますが、実のところ精神と身体の噛み合わせなのです。
そのため、歯の噛み合わせが悪くなると精神である脳と肉体である身体の不一致が起き、身体の歪み運動を創ります。
これは逆も然りで体の歪み運動が歯のかみ合わせを歪めます。
このため、この関係を修正する事は難しくなります。
歯のかみ合わせを物理的に治しても、体の歪み運動はそのままです。
体の歪み運動を運動的に直しても。歯のかみ合わせはそのままです。
この場合、お互いに揺れて悪化する事も多々あります。
そのために、これらの共通した場である量子場を変化させる必要があります。
つまり、この歯のかみ合わせと身体の運動パターンを同時に変化させることで、歯や顎に触れずにこれらを安定させる事が出来るのです。
この技術は不定愁訴を治すための方法ではないと理解していますが、症状が消えるというのはどのように理解すれば良いのでしょうか。
お答え
単純な話として、精神と身体が歯のかみ合わせを介して完全に一致していれば、不定愁訴が起こる事は不可能なのです。
そのため、スポーツマンでも主婦でも学生でも、モデルやパフォーマーでも修行者でも心と体を一体に近づけるために、歯のかみ合わせは注目すべき本質的なところであると思います。
問題は、その技術的な精度なのです。
歯科医からのご質問
【質問1】
歯の噛み合わせを歯そのものを調整せずして、どうして噛み合わせを変えることができるのですか。
【お答え】
歯の噛み合わせは、単に歯の形状によって保持されているわけではないことは、ご存知であると思いますが、ここに以下の関係があります。
歯列は身体の軸に対して垂直であることが基準になりますが舌は左右水平の動きに対応し、唇頬の筋系は前後水平の動きに対応しています。
この関係を三位一体にガイドすると噛み合わせを変えるというよりも安定した噛み合わせを含めて口腔が保たれるのです。
【質問2】
この施術で、歯牙に鍼を使うとありますが歯に鍼は刺さりません。どうして鍼が噛み合わせを変えるのですか。
【お答え】
この現象は体験するとすぐに理解されるのですが、例えばうっとうしい大気を雷が避雷針に落ちるとその一瞬で空気が浄化されます。
同じように鍼が歯の特定の位置に触れると、その瞬間に口腔、身体の周りのうっとうしい場が浄化されます。
つまり噛み合わせを変えるというよりも、本来の口腔にリセットされます。
【質問3】
この施術では、一度の施術で鍼を何箇所用いるのでしょうか。
【お答え】
12箇所に用います。
歯列と口腔身体全体の位置関係は、一二箇所では力学にはならず必ず12箇所が歯列と舌、唇の関係を築く上で必要です。
【質問4】
もし私たち歯科医がこの施術を学ぶとして、歯そのものの調整と合い入れるのでしょうか。
【お答え】
100%合い入れます。
逆に歯科の技術の隠れた部分が浮き彫りになります。
【質問5】
歯科治療では、正直なところ歯の噛み合わせは神のみぞ決めるところがあり、噛み合わせをその人の本来の位置にリセットすることは不可能とされています。
そのあたりはどのようにお答えできますか。
また私たち歯科医療が気がついていない点を挙げていただけますか。
【お答え】
口腔は、神の領域に近いところであるとは、同意できます。
歯の噛み合わせはその人の意識と直結しているところがあります。
この施術はもし歯列がかなり歪んでいたとしても、また数本欠損していたとしても意識は歯列を万全に使いこなす能力を活性することです。
つまり、この施術は物理的な歯列に働きかけるというよりも、意識に働きかける術であり、意識とは神に近いのだと思います。
精神科医からのご質問
【質問1】
歯科の業界から、結構多くの人が紹介状を持ってやってきます。
その方々の多くは歯科治療の後から、症状が始まったと訴えてこられます。
しかし精神科での治療を進める中で、症状が軽減され喜ばれる症例も逆に訴訟問題に発展する場合も少なからずあります。この場合、歯科治療によっての原因か、もともと精神的な疾患が潜在していたのか、どのように判別したら良いのでしょう。
【お答え】
この原因結果の判別は難しいところでしょう。
卵が先か鶏が先かの議論に陥る問題です。
ここで、もしこの両方を同時に変えることができる施術法があるとしたらどうでしょうか。
【質問2】
もし、噛み合わせが歪んで脳がその影響を受けて、めまいや不安、自律神経脳障害などを引き起こしているのなら、噛み合わせを直さなければ難しいことになりますが、精神薬で改善する場合も多々あります。
この場合どのようにお考えですか。
【お答え】
噛み合わせは物理と意識の共同作業のところがあります。
ここで噛み合わせが歪むと意識が歪みます。
反対も然りですが、対処が的確であればこのブレを小さくすることができると思いますが、この場合どちらからでも治せると考えがちですが、これは多くの場合悪循環を引き起こします。
つまり鶏が先か卵が先かの議論を続けているうちに、人生を失ってしまう可能性です。
【質問3】
おっしゃる通り、精神科の患者の中特に歯科医からの患者の中に、手がつけられないくらい悪循環にハマってしまう方々がいます。
この場合どんな助言がこの様な方々を助けることができるでしょうか。
【お答え】
口噛み合わせの違和感は脳に近いため悪循環にハマりやすいのですが、この場合現代医療関係者は、物理的な歯の噛み合わせや、脳の異常が原因していると考えますが、意識そのものの歪みであるとは考えません。
思考癖や心の傷とも言いますが、意識のゆがみとは言いませんね。
思考癖やトラウマのように心そのもの傷であるなら、その傷を直さなければならないのですが、この技術はこれらを修正あるは癒してはいないのです。
【質問4】
では、意識を修正できるとおっしゃっているのですか。
【お答え】
その通りです。意識は意識を持って修正できるのです。
私たちの本体である意識が歪んでいるなら、歯の噛み合わせや体や精神が歪むのは当たり前なのではないですか。
【質問5】
もしその様なことが真実であるなら医学そのものまでひっくり返りますよ。
【お答え】
医学はひっくり返りません、意識の側面では異なった視点がありますが、だからと言って医学がひっくり返るわけではなく、もう一方の視点から見る理解が医学を精神を含めた次元に発展させる可能性があるだけです。
物理学者からの質問
【質問1】
科学は多くの場合、仮説から始まっていますが、理論で終わらず現実的な証明が必要です。
噛み合わせの場合、身体で証明ができるのですか。また各種検査においても証明できますか。
【お答え】
噛み合わせの場合、いくつかの基準があります。
施術後その基準を満たしていることを確認します。
一番大きな基準は、身体の重心が緊張状態、弛緩状態でブレがないことです。
そのことは顎位置つまり噛み合わせの基準になります。
それは同時に、頭部と顎位置、身体が整合していることを示しています。
安心感や生き生き感は血行呼吸と関係していますが、今後計測装置などでの証明をして行きたいと思いますが、身体の感覚はどんな計測器よりも精度が高く、また健康にとって必要なことはデータよりも現実的な感覚なのです。
【質問2】
科学の分野においても、量子の研究は第一線なのですが量子場そのものを計測できないジレンマにいます。
計測データがあまりにも微細で安定しないからです。
また実験者の態度、思い込みによっても変化してしまう量子をいかに捉えるか、更にどの様に使いこなすかになると途方に暮れてしまうのが現状です。
科学の視点から見てこの施術、量子場調整術は本当に量子場を調整しているのか疑わしいのです。
この辺りをご説明していただけますか。
【お答え】
ごもっともなご質問です。意識すると変化してしまうのが量子です。
つまり意識と量子は、ほどほどに愛し合っている恋人の様ですね。
一方が愛をもって相手の瞳を見入ると、そこに愛がある。
しかし疑いや怒り恐怖をもって見入ると、それが反映されてその人の中に同じものが感じられる。
つまり、厳密に計測されたデータさえもその人の思い込みに反映されて変わってしまう。
そうなると計測そのものにも真実は無くなります。
ここで、量子場調整は何をしているのかということなのですが、これは少し深遠なことになります。
ほどほどの恋人のような二人の間では、現実が一定しません、しかしこの二人の間で約束があったとしたらどうでしょう。
ダンスを踊っているそれぞれの個性を持った二人の間に約束があったとします。
例えばお互いに「ダンスの神女神になろうね」そんな約束が量子の場を確固とした基盤と科学性を帯びることになります。
その約束事の展開が量子場調整です。
【質問3】
では、その約束事を誰が創るのですか
【お答え】
誰でも構いません。ちょっとした良識と確認があれば大丈夫なのです。
例えば、道路規則を作ったのは誰でしょうか。
またサッカーや相撲のルールを作ったのは誰でしょうか。
しかしここに完結した結果と確認さらにうまくいかないなら修正しようとする意思があります。
【質問4】
では、量子は勝手にそのルールを創ってもいいということになりますが。
【お答え】
その通りです。
噛み合わせが整い、いくつかの条件が満たされ健康になるなら、そのルールは生きます。
つまり、量子は意識に従い、そのルール約束を頑なに守るのです。
【質問5】
科学は頑なに意識の存在を認めていません。
なぜならぼんやりとした信頼性のないオカルトものになってしまうからです。
しかし、量子は約束を守るというフレーズが気に入りました。
【お答え】
私たちの主体である意識を除外するのは、私たち自身を蚊帳の外において物事を決めてしまう様なことになっているのかもしれませんね。
様々な施術者からの質問
【質問1】
鍼灸師30年の私ですが量子場調整に興味津々です。
この技術を学ぶ上で特殊な能力は必要ですか。
【お答え】
普通の人が一番です。
普通という意味は、今までの教育や常識に巻き込まれていながら、何かあるんではないかと探求している人たちです。
その状態が少しずつ量子場を扱う人になると直観力を必然的に取り戻しますから、普通の人から当たり前の人になります。
その中で経絡現象や気の世界が見え隠れしてきます。
【質問2】
私は整体歴10年です。量子の感覚って直感力と同じですか。
【お答え】
そうとも言えますが、始めは薄重苦しい感覚で捉えるかもしれません。
徐々に生き生きとした感じに変わります。
この時子供の頃から持っていた直観力に少し気づきます。
【質問3】
私は、世界一のエステシャンを目指しています。この技術は美容と関係ありますか。
【お答え】
大ありです。美は目指すに大いなる価値があります。
美を追いかける人から、美を従えている人を目指すのが量子場師です。
【質問4】
まだ学生ですが、魔法が大好きできっとこれから魔法の世界がやってくるんだと心待ちにしています。
量子場調整はそんな世界なのですか。
【お答え】
目に見えない力が魔法というなら、その通りです。
現在のコンピューターやこれからのAI技術は物理の世界の魔法なのですが、私たちがイメージや量子を力として使う場合、より本物の魔法になります。
【質問5】
スピリチュアル系を長年にわたって旅してきた50代の占い師です。
今までの目に見えない力は私にとって友達以上の力添えをもらっています。
この量子の世界は道理的にも理解でき、ワクワクしています。
質問なのですが、ここで言う量子は一言で言ってどんな存在ですか。
ハイアーセルフ?神?高次元意識?
【お答え】
そのような気高い存在というよりも、阿吽の呼吸のように言葉に出さなくても呼びかけに答えてくれる執事、あるいは友達でしょうね。